緊急開催 散居村特別セミナー:人と自然がつくり合う価値の再生へ(10/8)

2023.09.17 / イベント

水と匠では、昨年度から観光庁の「サステナブルツーリズム推進」モデル事業として、楽土庵を軸に散居村保全と未来継承に取り組んでいます。
その一環として、あらためて「となみ野散居村」について学ぶセミナーを開催することとなりました。

「豊かさ」の価値が見直される中、世界では「文化的景観」がますます重視され、有名建築があるわけではないイタリアの田園風景が世界文化遺産に登録される事例もあります。
日本最大の散村形態を保つ 「となみ野散居村」もその価値が高まる一方で、人口減少・ライフスタイルの変化で、その姿を失いつつあります。

この美しい景観とそこで育まれてきた文化やコミュニティを未来に継承していくために、私たちが今できることはなんだろうか、講師や皆さんと共に考える特別なセミナーです。

講師に、富山大学教授で、砺波平野の散居村研究者でもある奥 敬一(ひろかず)さん、富山市出身で服飾史家として「ポスト(新)ラグジュアリー」を提唱する中野香織さんをお招きします。
皆さまのご参加お待ちしております。

◉散居村特別セミナー:人と自然がつくり合う価値の再生へ
10月8日(日) 14:00~16:30 (13:30開場)
会場/となみ散居村ミュージアム(砺波市太郎丸80)
定員/80名(先着順・要申込)お電話またはwebからお申込みください

〈当日スケジュール〉
14:00〜14:45 講演① [講師]奥 敬一 氏(富山大学 学術研究部 芸術文化学系 教授)
14:45〜15:30 講演② [講師]中野 ⾹織 ⽒ (服飾史家/著作家)
(休憩)
15:45〜16:30 特別対談[登壇者]奥 敬一氏 ・ 中野 ⾹織⽒
[ファシリテーター]林⼝ 砂⾥(⽔と匠 プロデューサー)

〈お申込み:フォームもしくはお電話で〉
▼WEBフォームからのお申込みはこちら
https://forms.gle/YjUpF89mnaW6suLR6
Tel.0766-95-5170(10:00-17:00/土日祝除く)

主催/一般社団法人 富山県西部観光社 水と匠
観光庁「サステナブルな観光に資する好循環の仕組みづくりモデル事業」

〈講師プロフィール〉

◉奥 敬一
富山大学 学術研究部
芸術文化学系 教授
東京大学農学部卒業、(独)森林総合研究所を経て2014年より富山大学へ。2021年4月より現職。専門は造園学、風景計画学。石川県出身で約四半世紀ぶりに北陸に戻り、文化的な風景の奥深さに気付かされる。その源泉はどこにあり、それをどのように伝え活用すべきなのかを示していきたいと考えている。2021年より富山県景観審議会会長。最近の著書に『21世紀の砺波平野と黒部川扇状地(部分執筆)』(桂書房)、『林業遺産(部分執筆)』(東京大学出版会)など。砺波市散村地域研究所所員として『砺波散村文化研究所紀要』にも多数寄稿。

◉中野 香織
服飾史家/著作家
『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済10の講義』(安西洋之氏との共著、クロスメディア・パブリッシング)において、新しい時代にふさわしい文化を創るための付加価値を持つラグジュアリーのあり方を提唱、産業観光や地方創生の分野でも反響を呼んでいる。日本経済新聞、Forbes Japan、北日本新聞「ゼロニイ」はじめ多くの媒体で連載中。著書はほかに『「イノベーター」で読むアパレル全史』(日本実業出版社)、『ロイヤルスタイル 英国王室ファッション史』(吉川弘文館)など多数。東京大学大学院修了、英国ケンブリッジ大学客員研究員、明治大学国際日本学部特任教授を務めた。

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