高松 太一郎 / Taichiro Takamatsu

背広の語源ともなったLondonのサヴィルローでテーラー技術を学び、世界の一流メゾンでその腕を発揮してきた高松太一郎が、楽土庵のルームウェアデザイン開発を手がけています。
着心地の良い麻の素材に入る印象的な横のラインは、散居村の水平性をイメージしています。

高松 太一郎
福岡県出身
2004年 渡英
ロンドン/Gieves&Hawksでテーラリング技術を修得。
東京造形大学美術学部卒業後、Eri Matsui Japanにデザイナーとして参画。東京コレクション出品作も数多く手がける。
2013年 単独渡伊
PRADA tailor team、Dolce&Gabbana Sartoria teamに、テーラーとして在籍。
その後Chrstian Dior Couture Parisに、オートクチュールのテーラーとして参画。
2022年 独立
本場メゾンでの活動を経て、唯一無二のテーラリング技術を持つ日本では数少ない婦人・紳士服を創るテーラーとして、顧客ニーズに応える確実な服づくりをしている。
また、自身の活動として日本の工芸技術を生かした「現代と100年先の人々へ」をモットーに作品制作を行う。

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