日本の民藝 / Japanese Mingei

吉野塗、小鹿田焼、苗代川焼など、柳宗悦らによって評価された日本の各地の民藝品や現代の手仕事品たちが、楽土庵館内やレストランの器として使用されています。
それらの中には、柳の十大弟子の一人と言われた、富山の木工家で建築家の安川慶一が、北陸銀行の迎賓館などのために集めた70年ほど前の民藝品が含まれています。
また、安川が「松本民藝家具」のために試作したと考えられる「ライティングビューロー」を、楽土庵のライブラリーで実際にお使いいただけます。

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